それぞれの「ことば」が大切にされることを願っています。
Our hope is that each native language can be cherished.
NEW 10月21日、都内の小学校に人権講座で伺いました。アフリカのトーゴ共和国の方が、良い、悪いじゃなくて、いろいろあるのだと多様性の話をしてくださいました。そのあと、民族衣装を着てみたり(先生も着て)、楽器に触ったり、個人的な質問をしたり、良い時間を持つことができました。学校図書館の協力もあり、当会からは星野ルネさんの作品を紹介しました。約1か月後に、もう一度伺い、子どもたちからの質問や意見を聞くことにしています。
多言語電子絵本文庫、詳細は表紙をクリックして、ご覧ください。アマゾンから買えます。学校や図書館など、指定業者さんから購入される場合は、直販注文サイトからお願いします。製本なしで良いなら、目次の下の方のテキスト版からデータをDLして、印刷して使ってください。
ウクライナの少年、オレクサンドル君(16歳)―13歳の時に「金の魚のはなし」のイラストを描いてくれました―平和を祈って描いた絵が届きました。
左ー『僕の国ウクライナ』、中ー『平和を祈っている。戦争反対!』、右ー『僕のウクライナは優しい心の国。僕らは平和を望んでいる』
キーウ近郊に住んでいるそうです。どうぞ、無事でありますように!!
学校図書館関係、絵本のリスト
日本語学習教材「きいて まねして はなして」は、移動しました。
外国人からのメッセージは、別のページに移動しました。
今年も作品のデータをDVDとCDに収録して全国の図書館に寄贈しました。分館や町村立図書館には、お送りできないのですが、同じものが、DLできますので、お使いください。
<おわび>「かず」
アルバニア語とミャンマー語の文字が、まちがっていました。本HPでは訂正しました。